HiHi一族のひとりごと

夢を叶えよう、この街で

アイドル井上瑞稀が世界で一番輝く場所

 

2020年10月31日

 

ついに、この日が、全国民が待ち望んでいた、井上瑞稀(20)の世界の幕開けです。

 

寂しさが大いに残るオタクをお許し下さい。

 

瑞稀くんといえば、天性の才能に溢れたアイドルです。そんな瑞稀くんが一番にキラキラ輝く場所、それがステージです。

 

瑞稀くん成人を祝して、ずっとステージに立ち続けてきた瑞稀くんの歩みを振り返ります。

(ジャニーズ11年選手瑞稀くん長いので、主に出番が増え始めた年から振り返るよ)

 

 

【2015年夏】

チーム覇として、キラキラな青春を涼くんと送った夏。

大事な大事な家族が出来た夏。

 

みずきくんと樹(元祖ショタみじゅ推し)

・特別公演にもバックで出演中の為かなりお疲れなはしみず

樹「瑞稀ー!(手を振る)」

瑞稀「疲れてるから」

→干される樹

→シカトされまくる樹

樹「このあと焼肉行こうな」

瑞稀「(笑顔で頷く)」

焼き肉大好きな愛され瑞稀くん

 

 

みずきくんとチーム覇

~ここからは異様に可愛がられる瑞稀くんの様子をお楽しみ下さい~

 

・顕嵐と涼くんからお姫様抱っこされるお姫様瑞稀くん

 

・れいあの台詞真似するように覇のお兄ちゃんたちが仕込む

瑞稀「好きだっちゃ」

→覇が大喜びで駆け寄ってきて抱きしめてわしゃわしゃ撫でまわす

愛され瑞稀くん

 

・覇のラストの大技が瑞稀くんに変更。終わった後みんなから「怖かったよなぁ怖かったよなぁ」って頭撫でられ抱き締められる瑞稀くん

 

・客席煽ってる瑞稀くんの耳に後ろから息吹きかける顕嵐、びっくりして振り返ってタオルでぺしぺし瑞稀くん

 

・練習でもやったことない初挑戦で決める4身エアー、覇勝利、大活躍の瑞稀くん

 

・ボールカウント、号泣で数えられなくなった涼くんの代わりに瑞稀くんが箱引き受けて、最後まで数える。最後空になった箱から顕嵐と瑞稀くんが手を重ねて出して空に掲げる

 

・結果発表後、号泣する涼くんとしっかり立つ瑞稀くん、涙流す涼くんの肩を1回だけ強く叩く瑞稀くん

 

今となっては涼くんは、めちゃめちゃ男前なイメージで…強くて優しくて人の嫌がることは率先してやって、瑞稀くんが苦手な飲み物は代わりに飲む等々ありますが、この時は瑞稀くんのほうが「お兄ちゃん」感があったなぁと思い出します。 

 

ステージ裏では瑞稀くんも泣いてます。

 

 

幼い頃からお仕事をしてきて、人並みの学生生活を送ってきたわけではないでしょうから、こうして部活みたいな青春の1ページをはしみずが共に過ごせたこと、ガムシャラには感謝しかありません。

 

 『いっぱい喋る』と目標を掲げた夏、お兄ちゃんたちに助けてもらいながら喋る機会をたくさんもらいましたね。

 

 

【2016年春】

はじめてのメインクリエ

 

 クリエの総支配人と呼ばれていた瑞稀くん。

その名の通り真面目な性格を買われてHiHiクラJローラー隊のまとめ役でした。

不慣れながらもMCタイムも回し役でしたね。 一生懸命喋って、一生懸命みんなに話を振って。 ここで生まれた伝説の50分MC

 

この時期は圧倒的帝王キャラ推し

・瑞稀くんがソロでセンター階段で歌う時は周りが両脇に立って瑞稀くんに手を伸ばし盛り上げる宗教が繰り広げられる。

笑いながら「シッシッ」と周りを追い払う瑞稀くん、

まさに帝王。

 

 まだ瑞稀くんのことを『イジる』人物は出てきていなかったでしょうか… 

 

瑞稀くんの台詞「今日からお前は、俺の奴隷だ」を真似してイジるシンメ橋本涼が唯一無二の存在だったと思います。 

 

 

初めてちゃんと本人たちのお話をたくさん聞けた機会だったので、「はしみずってこんな関係性なんだ…」と思ったり。 

ただ、赤ちゃんだと思っていた瑞稀くんからの奴隷発言には衝撃受けすぎて数日間寝込みました。

 

 まとめ役として、はしみずがみんなを引っ張っている印象が強かった2016年クリエ

 

 

【2016年夏サマステ】 

全公演出演という大忙しの夏 

 

印象としては、やけに溺愛され期復刻版。

 

『みじゅきは私の膝の上で過ごすのよ!』論争が、しょうれん兄さんによって繰り広げられた謎の夏

 

物真似もいっぱいやり始めたのもこの時から。

 

~瑞稀くん愛され記~

・「謙ちゃん(安井謙太郎)、お誕生日おめでとう」と伝えると抱き締められる瑞稀くん

 

・ すのの阿部ちゃんに夏休みの宿題をやって欲しいとお願いする瑞稀くん、「俺ならやってあげるよ?」な顕嵐

 

・瑞稀くんが発言する為に挙手する度に「みじゅき~♡待ってた♡」と国宝級イケメン永瀬の廉さんに絡まれる瑞稀くん

 

 

当時はまだ身体が強くなくて、離脱してしまったときもあったけど臨機応変に対応するHiHiちゃんの成長ぶりにオタクはみんな安堵していたよ

 

 

【2016年掛け持ちの秋】

帝劇ドリボ1幕

日生少年たち2幕登場、JETして風のように去る

帝劇2幕途中から再登場

 

激務すぎん??

その割にドリボも最後挨拶登場なくて、オタクも悔しい思いしました。仕事人Jetあっぱれでした。

 

ドリボでコントやアドリブなどに挑戦

はしみずバトン、アクロバット等々特技披露する時間があって4人の緊張がバシバシ伝わってきてたのを思い出します。

 オラオラするらぶ兄さんは迫力があって、連れ去られる瑞稀くんを見ては悲しみに暮れていました。

 

笑う演技だけじゃなく、驚いたり悲しんだり…コロコロ変わる瑞稀くんの表情に目を奪われて「さすが、舞台班だっただけある」と、舞台映えする瑞稀くんの魅力を再確認しました。

細かったなぁ、この時

 

 

【2017年春】

Jr.祭りでB少年の勢いに危機を感じた瑞稀くん。

そのまま、さらに猪狩怪我で不在のままクリエの幕が開きます。

 

・クリエA HiB公演

はしみずクリエとも呼ばれ、メンバーカラー的なものが瑞稀くん白・涼くん黒という大変貴重な時期

終盤は体調を崩していた瑞稀くん。ソロまでカットになり、注射打ったあとに貼るシールの目撃もあり本人もオタクもしんどかった時期(本当にしんどかった)

 

・らぶクリエにてオリ曲を披露

高校生なのにド平日昼間に集められ社長が見守る中先輩たちのステージでオリ曲披露。堂々としたパフォーマンスに強い意思を感じた等々たくさんお褒めの言葉を頂いて、本当に安堵しました。

 

B少年の"バック"としてMステに出た後の出来事だったので、この時の嬉しさは一生忘れません。

 

 

 

【2017年夏キントレ】

応援アシストレポーター(未だに謎ポスト)就任

 

・KINGハイハイMC

「瑞稀どうしたん大丈夫か?全然話してないけど」

 

・Prince公演見学

テンション低い瑞稀くん

岸くん「腹痛いか?大丈夫?」

 

・らぶ公演見学

安井「瑞稀もなんか喋って!」

→瑞稀くん話し出す

顕嵐「かわいい」「瑞稀何歳になったの?」

 

と、相変わらずよちよちされる瑞稀くん

 

と、思いきや

 

猪狩「同年代で瑞稀くんになめた口聞く人いないです」時代

 

サマパラ勝利バックでも、MC回して大先輩と崇められる瑞稀くん。大先輩芸が流行った夏。

瑞稀くんはイジられると最高に面白くなる、という世界線はまだ見えていなかったため一歩踏み出す人はまだ居なかったし、それだけやはり、はしみずは偉大な存在だったはず。

 

キントレの選曲も瑞稀くん。純粋に好きな曲とパフォーマンスでやる曲は違うと学んだ瑞稀くん

 

今の状況に合うかどうか、とりあえず挑戦して試して学んで…そういうことが実体験で分かった年だったと年末に語る涼くん。

 

 

なんでもまずはやってみるスタンスのJetsさんの基盤になったのでは、と思います。

未だ、ザ・はしみず仕切りの時代。

 

 

 この夏一番衝撃的な出来事が起きました。後にも先にもないかもしれない。

キンプリHiB合同公演で、ファンに対して瑞稀くんが注意をしました。

「ちゃんとルールは守ろう。ルールを守って楽しんでいる人もいるからね(ニュアンス)」

 

いや、ウチの子勇敢すぎない?

 

だって当時トップで率いてたキンプリとの合同公演よ?!!?

 

ちょっと前まで、『目標:いっぱい喋る』だった子だよ?!?!

 

衝撃的すぎてその後の3曲くらい何も覚えてないもんね、震えが止まらなかったですし。

 

瑞稀くんにそんなことを言わせてしまった情けなさもあったし、悲しさもあったし、悔しさもあったけど、でもやっぱり一番は瑞稀くんを褒め称えたい。

アウェイとも言えるような環境で、良いもの良い・ダメなものはダメとしっかり言えるような子で心底良かった。嫌われることを恐れずに行動出来る子で良かった。

 

瑞稀くんの、芯がある強さが本当に好きです。

 

 

 

【2017年9月 夢アイランド】

 

千秋楽、瑞稀くん代表挨拶

「色々な先輩の後ろに立たせてもらいました。いつかは座長・井上瑞稀と呼ばれるように頑張ります。」

 

この言葉に、いつも一生ついて行きたいと思うんだよ

 

 

 

【2017年11月12月 湾岸】

 HiHi Jetと東京B少年、『HiHi B少年』2組だけで作り上げた特別なステージ。

 

 

Mr.KINGと変わらない公演数でしかも2ヶ月に分けてやらせてもらえることに大興奮したし、公演日程画面スクショして死ぬほど毎日眺めて毎日ニヤニヤしました。

 

R'ブログでリクエスト曲募集をしたりもしましたね。瑞稀くんの歩み寄りはここから始まったような気がするな…

我Iやってくれたのは本当に本当に嬉しかったし本当に本当に天才だったよ!!!

 

はしみずだけ立つフォーメーション、はしみずがセットの頂上に立つ、はしみず先陣切って煽り……「はしみず」を売りに、というかはしみずありきの、という感じがした印象

 

そしてここから新たな1ページが始まる

 

一発芸を瑞稀くんに無茶振りする快挙

 

瑞稀くんをイジると命を落とすとか冗談で笑いに変えてくれて…この一歩が本当に大切だったなと思う。

 

瑞稀くんが一発芸をする日が来るなんて…、とオタク感動の涙

 

OPのHiHiコール、B少年コール、HiBコールは伝説的な楽しさでこれは今でも肌が覚えている。

光の速さで日々成長していく尊い10人の幸せを何度願ったことか

 

 

【2018年1月ハピアイ】

通称: 東山アイランド

 

お兄ちゃんたちとはちょっと別枠でダンスシーンが少なくて、悔しかった思い出だし瑞稀くん病欠で最後まで出られなかった思い出。

 

涼くんが瑞稀くんの衣装着ていて、ちょっとパツパツだったりとか…ゆうぴがラジオで瑞稀くんの代弁してくれたりとか、瑞稀くんには瑞稀くんのことを大切に守ってくれるメンバーがいるんだな、って心底幸せだった思い出でもある。

 

 

 

【2018年クリエ 】

歌舞伎にもお邪魔して、新生HiHi Jetsを御披露目。推されてたワ

 

 

・クリエ初日に見学に来た岸くんに敬語を使うはしみず

 

岸「なんで敬語なんだよ!笑」

 

いい…………はしみず×岸くんは何年経ってもイイ

 

 

・デビューが決まっているキンプリのデビュー曲「シンデレラガール」を、お祝いを込めて歌いますって毎回曲紹介する瑞稀くん。

 

『僕とはしもっちゃんは悔しさもあった』って語っていた瑞稀くん。

 

身近な仲間のデビューに対する嬉しさと寂しさと悔しさ、全部全部込めて大切に歌っていたね。

 

 

・HiHi全員涙ぼくろ描き描きJets

 

 

・見学に来た永瀬のれんれんさん。

「瑞稀めっちゃ叫んでたけど大丈夫?栄養ドリンク買ってこよか?」

 

色褪せない "溺愛"

 

 

そして待ちに待った初単独クリエ公演スタート

 

5月9日。

 

・MCで『山田くんハッピーバースデー!お誕生日おめでとうございま~す!』に対して「ありがとうございます」とお礼を言うジャニオタことMr.イノウエ

 

・誕生!ハイハイコール!

「今日は楽しんでくれましたか!」

はいはい!

「赤ちゃんが歩くのは?」

はいはい!

「これからも僕たちに付いてきてくれますか!」

はいはい!

 

最高だったな、早よまたやりたい。

 

 

・ただ前へ

ここに来て、初めての、5人の公演で、披露することの意味。

 

 

・瑞稀くん合同オーラス挨拶

「皆さんにもっといろんな景色を見せられるように頑張ります!ここにはいないけど、7MENとSPもありがとうございました!!」

いつだって、仲間を忘れない瑞稀くん

 

 

・体調不良にならずに、走り切りました!よく出来ました!!

 

「1日分の野菜(ジュース)を3本飲んだら、野菜3日分!」

 

って恐ろしくきゃわいいこと言いながら頑張って体調管理してたもんね

 

 

 

【2018年夏】

初めての、5人だけで、EXシアターに立ちました。

 

・ラストの瑞稀くん手書きメッセージ

「今日来てくれた人がずっと笑顔でいれますように」

 

 天才いる(感涙)

 

 

 

【2018年ドリボ】

【歌が大好きな星好きの少年】役、3人でコントに挑戦

 

・兄弟ではないけど、病室で歌う瑞稀くんは歌選抜された感じがして誇らしかった。

 

・5人で手繋ぎフライングしながら見た景色は最高だった、忘れられない。って語る瑞稀くんにこれからもどんどん色々な景色を見せてあげられたらなって思うよ

 

・瑞稀くんも自負しているように、2018年ミズキは本当にキラキラしていて誰よりも輝きを放っていたよ。シャルドネとDREAMERは優勝です。

 

・千秋楽挨拶

「5人でこの舞台に立てたことが嬉しい。このドリボを通して僕たちの夢であるデビューに近付けたらと思っております。」

 

いつも、いつだって、欲しい時に欲しい言葉をくれる瑞稀くん。

 

 

 

【2018~19年冬キンプリアイランド】

 

・OPエピローグで、はしみず×岸くん再来

 

・アクロ隊ではついに兄組ポジション

 

息を切らしながらパワフルお兄ちゃんたちについていって、パフォーマンスを楽しむショタから、周り見ながら盛り上げ役になって手大きく叩いて優しい顔で見守るお兄ちゃんへ

 

 

・怪我で抜けていた作ちゃんの衣装を着て舞台に立つ瑞稀くん。

 

 

・2ヶ月間の帝劇冬、完走

 

 

【2019年クリエ】

相変わらず構成の天才だったクリエ

 

公演中盤までは、客席半分までの出歩きだったのに途中から一番上まで隅から隅までいっぱい歩き回る瑞稀くん。

 

「ありがとう」「ありがとう」って一声一声優しく声を掛けていて

 

客席の一番上に立って会場を見渡して、幸せ噛み締めるように笑って「ありがとう」って呟いた姿は一生胸に刻みます。

 

 

瑞稀くんはオタクが嫌いだ、って冗談半分でオタク内で囁かれていたのはいつまでだったろうか…

今は全オタクを自分の手で幸せにする気満々で、アイドルとしての責任感というか自覚というものがめきめき芽生えていて、いつだって言葉にして伝えてくれるからいつだって私たちは幸せです。

 

ステージ瑞稀くんの振り返りは長くなったので、ここで一旦終了します。

 

 

 

配信LIVEのソロ曲を投票にした理由

 

どんな状況でも、"ファンと一緒に作り上げる"ってことを大事にしたかったから。

オレにとっては何を歌うかより、ファンとの一体感のほうが大事なんだよ。

 

 

めちゃめちゃ出来るアイドルじゃんナニコレ

 

アイドル教科書に載るんか??ナニコレ

 

 

 

昔から、ステージ上で誰よりも輝きを放っている瑞稀くんの虜なので今回二十歳を記念してステージ瑞稀くんを振り返りました。

 

お兄ちゃんたちに振ってもらわないと、なかなか話す機会がなかったショタ期

 

いざまとめる役になって、ひたすら支配人してた期

 

みんなが頼もしくなってただただゲラ発揮する現在

 

 

どの時期の瑞稀くんも大好きだけど、今の瑞稀くんが本当に本当に幸せそうで何よりです。

 

私は未練がましいオタクだから、瑞稀くんが成人することを認めたくないし寂しいけど

 

瑞稀くんが二十歳になることを楽しみにしているのは分かってる、しかもその理由が

 

・自分の責任を自分で取れる

・周りに迷惑掛けずに済む

・僕はあんまり周りに迷惑掛けたくない、心配掛けたくないタイプだからそうなるのは嬉しい

 

っていう何とも瑞稀くんらしい理由で本当に好きだなと思います。

 

いいか!瑞稀くん!!!大人だって何歳になったって、迷惑掛けるし心配も掛けるし心配もする!!

 

それでいいんだよ!!!!!それが人間なんだから!!

 

だからどうか!!周りを頼ってな!

 

 

小さい頃からお仕事してきて、色々な大人に支えてきてもらったから尚更瑞稀くんはそう思うんだろうなぁ。

 

瑞稀くんの周りには素敵な大人がたくさん居たから、瑞稀くんも素敵な大人になっていくんだろうな

 

 

ガムシャラ者の時、一人で隠れて練習していたみたいに瑞稀くんは真面目が故に時々心配になるけど

 

8月18日を「HiHiの日」と称して8×18=144本の動画をあげるクレイジーなお仲間がそばにいるから、結局は何の心配もしていません。

 

 

瑞稀くん、20代へようこそ。

 

存分に楽しんでくれ

 

でも、まだまだヨシヨシさせてね。

 

 

いつまでも可愛い可愛いみんなの瑞稀くんで居てください。

 

お誕生日、おめでとう。

 

二十歳の瑞稀くんに世界一の幸あれ!!!!!